そもそも、門扉に取り付ける提灯釣りを木工で作ろうと思ったのが始まりです。

いろいろ試した結果、600/45/20の角材を組み合わせ、ボンドで接着しました。

全く木工になっていませんが、角材をサンドペーパーで磨き、水性塗料で着色しました。 

「バッチリやん!」 ペンちゃん(女房)の一言で調子にのり、、、

私の還暦の誕生日に娘(上越市在住)が産んだ初孫(男)の3歳の誕生日祝いに間に合うよう、

建設重機の玩具(油圧ショベル解体機仕様)を木工で作りました。

「ここまで出来るとは思わんかった!」 ペンちゃんの一言で本気になり、

孫が自分でアタッチメントを交換してマグネット仕様、バケット仕様にできるように、

文字通り寝食を忘れて残りのアタッチメントを作りました。

あれから一年、孫が幼稚園に通うようになり、追加のアタッチメントを催促して来なくなったので、

木工は一服して、自転車ヒルクライムに汗を流しています。

 

2016年05月16日 橋本治 ( Mail → hassy216216@gmail.com )